ブルーベリーについて


当園の主な品種


6月中旬~

  • ハイブッシュ系。
  • 当園の品種
    • スパルタン
    • ブルークロップ
    • ウェイマウス
    • ダローネス
  • 薄皮、さわやかな酸味。生食でも加工用でもOKですが、フレッシュなうちは生で食べないともったいないです。
  • 甘くなるのは、6月下旬辺り。

7月中旬~

  • ラビットアイ系。
  • 当園の品種
    • クライマックス
    • ブルージェム
  • ジャムなどの加工用。
    この品種の料金を安くします。

8月~無くなるまで

  • ラビットアイ系。
  • 当園の品種
    • ノビリス
    • ディライト
  • 生食でも加工用でもOK。
  • 後半は かなり甘くなります。


参考動画

  • 動画は2024年に撮影したもの。年によって時期に変動があります。


ブルーベリーの知識


生り始めと終わり

  • どの品種も、グラフのようなイメージで生り始め、旬を終えます。そして次の品種へ。
  • 収穫時期は1つの品種につき1.5~2週間(例外あり)。
  • バナナのように収穫後に時間をかけても甘くなりません。
  • 完熟するほど、柔らかくなり潰れやすい。
  • ご希望の状態の実に出会うためには「お知らせ・速報」を小まめに確認。


ブルームについて

  • ブルーベリーは、最初、ブルームという自然の粉で覆われています(防水効果)。
  • ブルームは、日数が経つほど剥がれます。
  • ブルームは、輸送でも剥がれます。


重さ(量)のイメージ

  • このカゴ一杯でちょうど2kg。
  • 写真のパックは500gパック4個(=2kg)。
  • スーパーで売っているサイズより大きめ。


生のブルーベリーについて

  • 収穫日を含めて4日程度が美味しく食べられると考えています(当園の意見)。
  • 強い雨に打たれると実が割れることがあります。
  • 長時間、水に濡れるとクタクタにふやけることもあります。
  • 生で美味しく食べるには、必要な分だけ、食べる直前に水洗いするほうが良いです。

冷凍ブルーベリーについて


  • 冷凍すれば、シーズンオフでも活用可能。
  • 水洗い、水切りしてから冷凍に。
  • 冷凍すると腐ることを防げますが、滅菌の意味はありません。
    ほら、水も、生水(なまみず)はお腹を壊すから、沸かしてから飲めといわれるでしょう?それに近いイメージです。
  • 弁当に入れると、昼には解けて便利とおっしゃる方がいますが、衛生上、良くありません。
  • 当園では、加工用として販売(要加熱)。
  • 当園では、念のため消費期限を収穫日から6カ月としています。
  • 必要な分だけ解凍。
  • 気になるなら解凍後も水洗を。
  • 解凍すると型崩れします。採れたての綺麗な実とは違います。

ブルーベリーの紅葉

11月、紅葉が綺麗です。



レシピ(リンク)

  • ご自分に合うものを探して作ってみましょう。