ブルーベリーについて


当園の雰囲気(参考)


6月中旬

薄皮、さわやかな酸味。生食でも加工用でもOKですが、フレッシュなうちは生で食べないともったいないです。

7月中旬

ジャムなどの加工用。生食には向きません。
料金は安くします。

8月

生食でも加工用でもOK。
後半は かなり甘くなります。



当園の主な品種


ブルーベリーの知識


生り始めと終わり

  • 収穫時期は1つの品種につき1.5~2週間(例外あり)。
  • どの品種も、グラフのようなイメージで生り始め、旬を終えます。そして次の品種へバトンタッチ。
  • ブルーベリーは木に付いた状態で甘くなります。バナナのように収穫後に時間をかけて甘くなるようなことはありません。
  • 完熟するほど、柔らかく(潰れやすい)。
  • ご希望の状態の実に出会うためには「お知らせ・速報」を小まめに確認。


ブルームについて

  • ブルーベリーは、最初、ブルームという自然の粉で覆われています(防水の効果)。
  • ブルームは、日数が経つほど剥がれます。
  • 枝についた状態で時間が経てば、ブルームは次第に剥げていきます。その頃には熟しているはず。
  • ブルームは、輸送でも剥がれます。この場合、見た目で熟し加減は判断できません。


ブルーベリーの重さ

  • このカゴ一杯でちょうど2kg。
  • 写真のパックは500gパック4個(=2kg)。
  • スーパーで売っているサイズより大きめ。


生のブルーベリーについて

  • 当園としては、収穫日を含めて4日程度が美味しく食べられると考えています。
  • 強い雨に打たれると裂果(実割れ)したり、長時間濡れるとクタクタにふやけることもあります。
  • 生で美味しく食べるには、必要な分だけ、食べる直前に水洗いするほうが良いです。

冷凍ブルーベリーについて


  • 冷凍すれば、シーズンオフでも活用可能。
  • 水洗い、水切りしてから冷凍に。
  • 冷凍すると腐ることを防げますが、滅菌の意味はありません。
    ほら、水も、生水(なまみず)はお腹を壊すから、沸かしてから飲めといわれるでしょう?それに近いイメージです。
  • 弁当に入れると、昼には解けて便利とおっしゃる方がいますが、衛生上、良くありません。
  • 当園では加工用として販売(要加熱)。
  • 当園では、念のため消費期限を収穫日から6カ月としています。
  • 必要な分だけ解凍して使いましょう。
  • 気になるなら解凍後にも水洗、水切を。
  • 解凍すると型崩れします。採れたての綺麗な実とは違います。

ブルーベリーの紅葉

11月、紅葉が綺麗です。



レシピ(リンク)

  • ネット上には沢山のレシピがあります。ご自分に合うものを探して作ってみましょう。
  • ブルーベリーミルク(参考)。
    画像をクリック。